アド街ック天国などでも紹介の「金子半之助 日本橋 稲庭うどんとめし」

食べ歩き

まだまだ暑い10月上旬の平日、日本橋にある「金子半之助 日本橋 稲庭うどんとめし」へランチに行ってきたので、行列時間を含めてご紹介します。

この日は中国の連休日だった様で、街には中国の方が多く見られ、又、このお店も来店されていました。
11時開店で11時過ぎに到着しましたが、既に行列していました。
店舗前から並んで、写真では見えませんが扉出て横曲がる先まで行列は繋がっています。

店舗小さめで32席となっています。

2人以上で行った為、カウンターの並び席なら少し早く通せるとの事でしたが、全員でお食事を楽しみたいので、
「順番抜かして構わないので全員で座りたい。」
と伝え待ちました。

カウンター案内より実際の案内は20分程後でした。
タイミングもあるのでしょうが、予想より時間かかりました。

結局並び始めから1時間位で着席出来ました。
本店と比べると短いですが、やはり人気店なので待ちますね。

メニューは決まっていたのでオーダーすると、数分で届きました。
行列の待ち時間は長いですがメニューの届くのは早いです。
最初に運ばれたお茶は「黒豆茶」。
本店と同じですが、香りも良く美味しくて好きです。

特製の鴨つくね稲庭うどんと天ばらめし(冷) 税込1780円

美味しそうです。

テーブルは小さく、元々ある扉のケースにメニューのトレーが置かれたら、いっぱいです。

扉を開けると・・・

無料トッピングに温玉、わかめ、揚玉、とろろ昆布、山菜、がりごぼうで無料なのが嬉しい!

天ばらめしには海老、イカ、海苔、小柱、舞茸、アスパラがあります。(具材は店舗や時期によって多少変わる様です。)

金子半之助の美味しい天ばらめしが、セットにしてはしっかりした量があり、やっぱり美味しいです。
正しく言いますと天ばらめしは本店「金子半之助」では食べられず、食べるなら「金子屋」(同じ系列のお店)なので、それが食べられるのも良いです。

暑かったので稲庭うどんは「冷」を選びましたが、麺は冷たくおつゆは温かかったです。
おつゆに入っている「鴨つくね」が又美味しく、うどんですがボリュームもある贅沢うどんになりました。こちらでおうどんを食べるなら、この鴨つくね入りが絶対おススメです。
麺自体も美味しかったです。美味しいお店の出すおうどんも、レベルが違いますね。
温泉卵を始め、色々な具をトッピングしたり、箸休めにがりごぼうを食べたりと楽しく食べられました。
あの無料トッピングは楽しめますね。

全体、1人前としては量が多めなので、がっつり食べたい方は満足できますし、小食の方は残されていました。

日本橋と言うと銀座以上にリーズナブルなお店が少なく敷居の高い街だと思っていますが、こんなお店があると、訪れやすくなります。

食後に日本橋のデパートやコレド室町で色んな美味しい物をお土産に購入して、楽しい1日となりました。

日本橋 稲庭うどんとめし 金子半之助 コレド室町店

住所 東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 地下1階
TEL 03-6265-1650
営業時間 11:00~21:00  閉店30分前にラストオーダーとなります。

金子屋(金子半之助の系列店)ブログです。↓
金子半之助と同じ系列の天丼屋さんの「金子屋」赤坂店で実食

金子半之助のご紹介ブログです。↓
行列店の空いてるおススメ時間。金子半之助 日本橋本店で平日の夕食。

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