旬の梨 新高(にいたか)、あきづきを食べ比べてみた!

美味しい商品

フルーツ大好き、梨も勿論!の私。基本「幸水梨」が好きですが、まだまだ色んな種類を食べていなく、どれが好みかをあまりわかっていません。今回は、たまたま前日カットした残りがある状態で別の品種を購入したので、「この二つのうち、どっちが好みかな?」と、新高とあきづきを食べ比べてみたので、ご紹介します。

特徴として

◆新高・・・大玉でシャリシャリとした食感と濃厚な甘味が特徴の赤梨です。日持ちがするため贈答用にも人気があります。

◆あきづき(秋月)・・・大玉で丸い形が特徴の赤梨で、糖度が高く酸味が少ないため甘さが際立ちます。果肉はなめらかで果汁も豊富です。

今回は食べませんが、ちゃんと特徴を覚えている
◆幸水・・・日本で最も生産量が多く、甘味と酸味のバランスが良くみずみずしいのが特徴です。
◆豊水・・・幸水に次いで生産量が多く、果汁が豊富で、幸水よりも酸味がやや強いとされています。


左・新高   右・あきづき

個体差も有りますし、左はアウトレットっぽい品。少し条件も違うので、正確な比べ方じゃないかもしれませんが、比べてみます。

カットしたら、こんな感じです。

今回購入のあきづきは普通に大き目で一般の幸水より大きかったです。ですが、新高が凄く大きかったので比べると小さく見えます。

◆食べた新高・・・本当にジャンボと言う位大きく、硬くシャリシャリしました。甘味は感じますが酸味はあまり感じず、味がぼやけている様でした。

◆今回食べた、あきづき・・・大きさは普通に大き目。甘く酸味は、ほんの少し。味が濃くはなく普通位。果肉は柔らかすぎず、カリッとしました。

食べ比べた結果、私の好みは「あきづき」でした。

個体差もあるので確実かはわかりませんが、あきづきの方が少しの酸味も感じたり、梨の味を濃く感じました。
よくわかっている梨で、好み的に酸味も少しだけ欲しいので、幸水と豊水では「幸水」好きです。(豊水は酸味が強すぎる感じです。)
そんな私が、新高とあきづきを比べて、あきづきが好みだと思いました。

大きく考えると「梨好き」なので、楽しい食べ比べでした。
又、機会があったら別の品種で比べて楽しみたいです。

梨農家さん、手を掛けて作って下さりありがとうございます。

コメント